皆が嫌いな「沈黙」を使い相手と居心地のいい会話をする方法

突然ですが

友達と会話をしている際に二人とも

話しが途切れ沈黙の時間が来てしまい

「気まずい」「何か話さなくては」

と感じた経験が皆さんもあると思います。

 

そこで無理やり話をしてみたり

相手が話し出すのを待ち

沈黙の時間が長くなり気まずくなったり

会話がぎくしゃくしたりしますよね?

 

「沈黙はダメ」そう思っているあなた!

実が沈黙の時間は大切なものと考えると

コミニュケーションが一段と楽になるんです。

 

知らない方が多いのですが

コミニュケーションにおける「沈黙」とは「間」

つまり「次はどう話そう」と相手に考える時間を

与えるというとても大切な時間なんです。

 

話が長いと感じる人や

聞いてくれてるか分かりにくい人に多いのが

この「沈黙」という「間」がない人に多いんです!

 

実際に、間を持つと

・情報を整理する。

・自分の考えを整理する。

・言いたいことを表現する言葉を捜す。

・自分が言いたいこと感じていることをまとめる。

・何か新しいことに気づく。

 

このようないい点が生まれ

コミニュケーションが一段と楽かつ楽しく

進めることができるようになるんです!!

 

ですが沈黙や間の開けすぎには注意を。。。

お互いに居心地のいいものになるとは限りません。

 

なのでイメージとして

「ゆっくりと考えてください。待ってますから。」

というイメージや先にゆっくり考えようと

伝えてあげることも

相手と居心地のいい会話をするための裏技です。

 

今日からあなたも「間」

使ってて居心地いい会話をしましょう!