多くの人が問題視するコミニュケーションにおいて重要な話のネタや話題の見つけ方
突然ですがみなさん、
「ネタが尽きた。」「最近話題がないや。」
と悩んだことあると思います。
誰しもネタや話題はなくなっていくものです。
でもコミニュケーションが上手い人はネタがなくなりませんよね?
理由は簡単で365日ネタや話題を収集しているからなんです。
なのでプロの講師や話す仕事の人であれば、365日欠かさずネタや話題を探す努力をしています。
効果的なたとえ話(メタファー)による事例はないか、
気付きや学びになるネタはないか、誰もが笑えるようなネタはないか、、、
これらを探しているんです。
日常でいつも通りにコミニュケーションをしていては、コミニュケーション能力は高めることはできません。
あらゆるところからヒントや参考、ネタを見つけて、それを実践で活かす、という繰り返しでやっと磨かれていきます。
日常の生活の中でも、お手本やネタになる出来事、レベルアップにつながる情報が溢れていますし、その道のプロからも、多くを学ぶことができます。
例えば
・討論番組からは、議論の進め方やファシリテーターの技術、説得力のある話し方
・お笑い番組からは、切り替えしのうまさや、笑いの起こるテンポ、話の構成
・落語からは、人を魅了する話し方や表情、表現力
など自分が面白いと思う人、笑いが起こる話から、どういうところが面白かったのか?
自分に置き換えて使えるネタ、題材、話し方はないか?
と考えることが大事なんです。
例えばある番組でさんまさんが司会をしていて笑いを取っている。
この時、自分だったら日常でこのように話をしたら笑いが取れるかもしてないと
考えそれを実践で行う。
これだけでいいんです。
なのでこれからはテレビ番組を見る時や面白いと思う人と話をするときに
楽しむだけではなく、コレ自分でも使えそうネタになるや、この人みたいな言い回しをしてみようと学び、日常のコミニュケーションで実践化していきましょう!!