話題が見つからず話し出すことができなかった人が、簡単なことで話題を創り楽しく話を進めていく方法
突然ですがあなたは人と話す際に
「なに話したらいいのだろう。」「なんか話題無いかな?」
と思った経験あると思います。
ですが話のうまい人は話題を振るのもうまいですよね?
これはなぜか。
答えはひとつです。
それは元々鉄板ネタを持っていたり、初めから話題を考えて来ているからなんです。
何故用意していくかというと、、、
会話を楽しんだり、相手が安心して話せるようにするためには、
まず自分から心を開くことが大切だと分かっているからです。
逆に話すことが苦手な人ほど、事前の準備や計画性なく、
その場の状況だけでコミニュケーションをしようとしていることです。
相手との会話を円滑にするため、話題の引き出しを増やすためにも、印象に残る要素がないか、ネタや話の題材を準備しておきましょう。
簡単な事例として初対面の人との会話です。
この時必ずと言っていいほど行うのが自己紹介です。
・名前の由来、エピソード
・笑える失敗談やインパクトのあるエピソード
・意外性のある特技や趣味
例えば名前に関する話題なら、
「○○という名前は、体操選手の○○さんと同じです。
父親がファンで○○選手のようになってほしいとつけてくれました。」
このように自己紹介すると、相手は大抵「じゃ体操やってたんですか?」
と尋ねたくなります。やっていなければ一つの笑いにもなります。
やっていたなら体操関連で話を広げ自分を知ってもらうことができます。
気を付けてほしいのは、初対面の人との会話なので、
まだお互いの人柄を知らないということです。
自慢に聞こえるような話や、自虐ネタ、人によっては引かれてしまう強烈なエピソードなどはリスクがあります。
なのでまずは、「あるある」と相手が思わず頷くような失敗談など、
相手も自分のエピソードを気軽に話せるような話題を選ぶことがポイントになります。
なのでこれからはなにか持ちネタを一つ見つけ会話の話題にし、
相手も自分も話しやすい空間を創り上げましょう!!!