質問を使い分けて相手が話しやすくかつ自分が楽しく会話をする必勝法

 

みなさん会話をしている際に話題がない、

なんて質問すればいいのだろう、

自分ばかり話して相手が話しをしてくれない。

 

こんな経験ありませんか?

私はよくありました。 

 

相手の話題で話を膨らましたり

相手の情報をうまく聞き出すには

どうすればいいのだろう。

この悩み一瞬で解決する秘策があるんです!!!

 

それは相手と場に合わせて、

 

「質問」を効果的に使い分ける

これができればいいんです。

 

 

ではそのやり方とは?

質問には大きく分けて2つあります。

 

まず相手から情報を引き出すための

オープン・クエスチョンです。

 

しかしオープン・クエスチョンは

いつも、どこでも、誰にでも」

有効なわけではございません。

例えば知り合って間もない相手には

YES/NOで答えれるクローズド・クエスチョンから

始める方がキャッチボールが

上手くいくこともあります。

 

だから状況や相手のタイプ、会話の段階によって

クローズド・クエスチョンを活用した方が

円滑に進む場合もあります。

 

例えば

初対面の相手でもしも相手が

コミニュケーションが苦手な人の場合

YES/NOのクローズド・クエスチョンがいいですよね?

 

 

この時きっとあなたは

それが分かれば苦労しない、、、

そう思ったと思います。

 

 

その為に理解しておかなければならないことは、、、

会話のキャッチボールにおいて大切なのは

「効果的な質問をする」「いい質問をする」

ことではなく

「相手が話しやすい質問」をすることです。

 

自分はこれが気になるから聞くではなく

相手があなたと話をして、

話しやすい環境を作ってあげる

意識が大切なのです。

 

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なのでこれから相手を観察し

どんな種類のキャッチっボールを相手は好むのかを

考えながら質問をしていくことで

よりいっそあなたも相手のことを知ることができ

相手もあなたを信頼し話をしてくれるようになるので

一石二鳥です!

 

これからは思いやりを持ち相手を理解したい気持ち

で質問を行いましょう!