自分の本心を言える仲間の作り方

私は長年自分の意見を言いたくても、

「本当に自分の意見は正しいのか？」

「言ったことで自分は嫌わせてしまわないのか？」 

という気持ちにかられ人に自分の真の意見を

伝えて行くことが出来ず自信を持って

この子は友達ですと言えませんでした。

しかし、あることを意識したら

「自信を持ってこの人は友達です」

と言えるようになりました！

そのあることとはズバリ

「ペーシング」という心理学です！

「ペーシング」とは

人 は相手に自分との「違い」を感じてしまうと

警戒心を抱いてしまいます。

なぜかというと相手との「相違点」に対して、

孤立への恐怖や対立の危険を感じてしまうからです。

だから逆に相手と自分は

「一緒だよ」

と安心感を覚えさせることが大切なんです。

これがコミュニケーションの中で活かせる

「ペーシング」というスキルです！

では具体的に５つの項目を紹介しましょう。

1.   相手と同じトーン同じスピードで話を進めて行く。

 2.   共通の話題について話をして行く。

(アーティスト、趣味などなんでもOKです。)

 3.    相手の使った言葉を繰り返してあげる。

 4.    同じものを食べる、飲む、注文をする。

 5.   視線を軽く合わせる。

この５つの項目です！

いきなりですが

友達にあまり行きたくないところに

誘われた際に断れずに

そのままついていくという経験はありませんか？

あなたはきっとこの時、

断ったら嫌われるのではないか？

と不安に思ったから素直に自分の意見を

言えなかったと思います。

しかし、ペーシングがしっかりできていたらここでも

自分の意見を言えるんです！！！

 あなたはこれをしたところで

何が変わるんだと思っていませんか？

実際に明日から活かしていくとすると、、、

例えば、、、

初対面の人に対して同じトーンで話し同じ話題で

話を進め目線を軽く合わせながら話を進めて行く。

これだけで相手に安心感を覚えさせることができ

相手に自分の意見を素直に受け入れてもらえる

聞く姿勢が作れます！

  聞く姿勢が出来ると相手はあなたに対して

安心感を抱いている証拠なんです！

これが相手に定着してしまえば

あなたがいくら相手を否定しても

あなたといることが安心と

思っているので大丈夫なんです！