自分の会話を理解してくれているか不安な時に使える効果的な手法

誰かと会話をしていて「相手はどう思っているのだろうか?」「ちゃんと聞いてくれているのか?」と不安に思ったり、

「今相手に嫌な思いさせてるかな?」「気に障ったかな?」と心配になった経験ありませんか?

私はよくありました。

 

ですが正直相手がどう思っているのか知るのは少し怖いしでも分からないのも不安だと思ってしまいますよね?

そんな状態では、安心してキャッチボールをすることはできません。

 

そんな時に使えるのが「フィードバック」です!

話をしているときに不安を感じたらフィードバックを求めてみましょう。

 

 

例えば

「今の話どう思った?」

「分かりにくかったかな?気になったことあったら教えて!」

という感じに自分が伝えたいことが相手に伝わったかをすり合わせを行い、ズレを無くしながら話を進めていくことができます。

 

 

逆に、話を聞いている時に、確認のフィードバックをすることも有効です。

例えば

「今の話し私はこんな風に感じましたが合ってますか?」

「すみません、今のところ分かりずらかったので、もう一度お願いしてもいいですか?」

という感じに、相手の話があなたにどう伝わっているかを相手に返します。

これを行うことで相手は安心して話を進めたり、確認し直すことができます。

 

そして簡単かつ重要な「フィードバック」がもう一つあります。

 

 それは「相槌」「頷き」です!

 

えっそんなんでいいの?と思うかもしれませんが

「相槌」「頷き」をすることで相手にあなたの話はここまで理解できています。分かります。とアピールすることができるのです!

 

これにより相手も気持ちよく話を進めることができより良い会話ができていきます。

皆が嫌いな「沈黙」を使い相手と居心地のいい会話をする方法

突然ですが

友達と会話をしている際に二人とも

話しが途切れ沈黙の時間が来てしまい

「気まずい」「何か話さなくては」

と感じた経験が皆さんもあると思います。

 

そこで無理やり話をしてみたり

相手が話し出すのを待ち

沈黙の時間が長くなり気まずくなったり

会話がぎくしゃくしたりしますよね?

 

「沈黙はダメ」そう思っているあなた!

実が沈黙の時間は大切なものと考えると

コミニュケーションが一段と楽になるんです。

 

知らない方が多いのですが

コミニュケーションにおける「沈黙」とは「間」

つまり「次はどう話そう」と相手に考える時間を

与えるというとても大切な時間なんです。

 

話が長いと感じる人や

聞いてくれてるか分かりにくい人に多いのが

この「沈黙」という「間」がない人に多いんです!

 

実際に、間を持つと

・情報を整理する。

・自分の考えを整理する。

・言いたいことを表現する言葉を捜す。

・自分が言いたいこと感じていることをまとめる。

・何か新しいことに気づく。

 

このようないい点が生まれ

コミニュケーションが一段と楽かつ楽しく

進めることができるようになるんです!!

 

ですが沈黙や間の開けすぎには注意を。。。

お互いに居心地のいいものになるとは限りません。

 

なのでイメージとして

「ゆっくりと考えてください。待ってますから。」

というイメージや先にゆっくり考えようと

伝えてあげることも

相手と居心地のいい会話をするための裏技です。

 

今日からあなたも「間」

使ってて居心地いい会話をしましょう!

短い時間で距離を縮め相手を味方につける方法

今回はコミニュケーションというよりかは

心理学に近いことをお教えします。

皆様自分の好きな物や好きなアーティストを

否定されたりバカにされたらイラッと来ますよね?

 

逆に同じ趣味や価値観ですと

親近感がわきこの人と

仲良くできるかもと短い時間で仲良くなった

経験ありますよね?

 

これは相手に受け入れられる嬉しさから

この人は自分の味方でいてくれそうだと

思わせすぐに仲良くなるコツの一つなんです!

 

ちなみにこれをアクノレジメットといいます。

アクノレジメットは大きく四つに分かれており

・存在承認

・行動承認

・成果承認

・成長承認

この四つになります。

 

では今回は存在承認について話していきます!

 

まずは存在承認これは簡単で

相手を名前で呼ぶだけなんです!

そんなことで仲良くなれないと思ったあなた!

 

例えば

周りの会話をよく聞くと「お前」とか

主語なしに話をしていたりすることがありますよね?

日本人は相手の名前を呼ばない方も多いので

しっかり話をする際に口頭に○○さん

名前で呼ぶ癖を付けましょう。

 

これをするだけで相手は

「この人自分の存在を認めてくれる。」

「この人私のことを見てくれてる。」

このように思ってもらえます。

 

逆に「あなた」「お前」と呼んでしまうと

周りと何も変わらないや

個々として見てくれない人だと思われ

心を閉ざしてしまいます。

 

なのでこれからは相手を

しっかりと名前で呼ぶ癖をつけて

相手に「あなたの存在を認めています。」

とアピールしましょう!

 

これだですぐに相手と仲良くなれます!

外人並みの表現力を手に入れる必勝法

洋画などを見て

なんで外人ってあんなに話のが上手いのか?

すごく楽しそうに話をするし

感情伝わりやすいと思ったことありませんか?

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自分もあんなに表現豊かに会話したい!

 

そう思ったあなた!

実は誰でも少し意識するだけで

表現豊かに会話ができるようになるんです!

 

その方法とは、、、

 

ノンバーバル・コミニュケーション

といわれる方法です。

なんだそれと思ったでしょ?

 

解説すると

コミニュケーションは大きく二つに分かれており

1つがバーバル・コミニュケーション

(言葉で伝わるもの)

もう1つがノンバーバル・コミニュケーション

(言葉以外で伝わるもの)

この二つに分かれます。

 

ノンバーバル・コミニュケーションとは

口調、抑揚、強弱など話し方の特徴であったり、

表情、身振り手振り、姿勢など

ボディランゲージのことを指します。

 

例えば

何も指をささずに「あれを見て」というのと

少し指をさして「あれを見て」というのと

ではわかりやすさが違いますよね?

これだけでいいんです!

 

また大げさに指をさして「あれを見て」というと

いかにもすごいことが起きている感じが出ますよね?

少し身振り手振りや体を使ってみたりするだけで

言葉よりも伝わるんです!

 

なので周りと気さくに話したい!

外人みたいに陽気な人になりたいと思うあなた!

 

今日から話しながら少し体を動かし

自分の言葉に動きを付ける意識をしましょう!

大げさじゃなくても大丈夫です!

それを行うことを慣れると

次第に大きくなっていくものです。

 

まずは慣れるために少しずつ動きを付けましょう!

 

そして表現力豊かになり周りとより一層

仲良くなりましょう!

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はじめに!

みなさん!!!


ラインの友達多い人
って羨ましいな。。。

休みの日なんで
こんなに楽しそうなんだ。


自分はラインの友達もいなければ

休みの日に遊ぶ友達なんて

数が限られている。
自分のも友達増やしたい!!
でも人気者になれたり

友達の人数多いのは才能だし
自分には無理だろ。。。

そう考えているそこの君!!

 

そんな事は有りません!!

私もはじめはラインの友達

30人しかいなかった。
今のあなたと同じです。

ですが今ではなんと1500人越え
休みの日は数多くの

方達と楽しく遊んで暮らし

プライベートが充実しているので
仕事も円滑に進む様になり

楽しい毎日を過ごせる様になりました!


なので今そこで多くの友達なんてできない。
自分は所詮この程度の器だと
思い込んでるきみ!!!

大丈夫です!!!

あなたも私と同じでラインの友達を

倍以上にできます!

誰にでもできる方法でお伝えするために
わかりやすく書いていきます!
ご意見ご感想があればいつでもコメント
いただければ返します!

まず一つ言いたい事はひとつだけです。

諦めないで!
自分には無理だ。
やるまでもない。

やってみなきゃわかりません。

やってみて初めて出来るものです。

なので皆様の少しずつ出来る様に
やっていきましょう!

という事で

これからよろしく御願いします。

 

質問を使い分けて相手が話しやすくかつ自分が楽しく会話をする必勝法

 

みなさん会話をしている際に話題がない、

なんて質問すればいいのだろう、

自分ばかり話して相手が話しをしてくれない。

 

こんな経験ありませんか?

私はよくありました。 

 

相手の話題で話を膨らましたり

相手の情報をうまく聞き出すには

どうすればいいのだろう。

この悩み一瞬で解決する秘策があるんです!!!

 

それは相手と場に合わせて、

 

「質問」を効果的に使い分ける

これができればいいんです。

 

 

ではそのやり方とは?

質問には大きく分けて2つあります。

 

まず相手から情報を引き出すための

オープン・クエスチョンです。

 

しかしオープン・クエスチョンは

いつも、どこでも、誰にでも」

有効なわけではございません。

例えば知り合って間もない相手には

YES/NOで答えれるクローズド・クエスチョンから

始める方がキャッチボールが

上手くいくこともあります。

 

だから状況や相手のタイプ、会話の段階によって

クローズド・クエスチョンを活用した方が

円滑に進む場合もあります。

 

例えば

初対面の相手でもしも相手が

コミニュケーションが苦手な人の場合

YES/NOのクローズド・クエスチョンがいいですよね?

 

 

この時きっとあなたは

それが分かれば苦労しない、、、

そう思ったと思います。

 

 

その為に理解しておかなければならないことは、、、

会話のキャッチボールにおいて大切なのは

「効果的な質問をする」「いい質問をする」

ことではなく

「相手が話しやすい質問」をすることです。

 

自分はこれが気になるから聞くではなく

相手があなたと話をして、

話しやすい環境を作ってあげる

意識が大切なのです。

 

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なのでこれから相手を観察し

どんな種類のキャッチっボールを相手は好むのかを

考えながら質問をしていくことで

よりいっそあなたも相手のことを知ることができ

相手もあなたを信頼し話をしてくれるようになるので

一石二鳥です!

 

これからは思いやりを持ち相手を理解したい気持ち

で質問を行いましょう!

多くの人が勘違いしてしまっている、「聞く」ことの大切さを理解し、会話で活用する方法

 

突然ですが、あなたは人に自分の話をして

満足していませんか?

自分だけ話をして相手の話をしっかり聞かずに

納得したり話を終わらせていませんか?

 

思い浮かべてみてください、

久しぶりに会った友達、

仲良くなりたての友達に対して

自分のことを知ってほしい

場の気まずさから自分の話を

永遠として相手のことを

何も知らないまま時間がすぎる。

自分の伝えたいことを伝え

自分は満足しているかもしれません。

 

では逆の立場だった時この人は

自分の話しかしない

自分のこと好きなんだな

私の話何も聞いてくれない。

こういう気持ちになりませんか?

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いや私は人の話しっかり聞けてるから大丈夫!

それは本当に聞くことができていますか?

これみて不安に思ったあなた!

今回は

言葉のキャッチボールのキャッチ

の部分!

 

この部分を少し気をつけるだけで

あなたのコミニュケーション力は

格段に上手くなります!

 

まず聞くことに対して

受け身なイメージ自分の意見が言えないのでは?

という意見もあると思います。

ですが聞くという行為は決して受け身ではなく

アクティブクリエイティブな行為なんです!

聞き上手な人は

相手の意見を上乗せし自分の意見を通すことができたり

話し相手から好印象を与えることができるんです!

 

でも私聞くの上手くないしできるかわからない。

そう思う方もいるでしょう。

なので今回は

相手の話を聞くにあたり

気をつけることをお教えします!

 

・相手の話をさえぎらずに最後まで聞くこと。

・自分が次に話すことを考えない。

・相手を尊重する(自分の考えを脇に置く。

でも」「私だったら」が思い浮かんだら注意!!)

・判断をしない(良いや悪い正しいや間違いなど)

・自分が相手の話を理解してるかときどき確認をする。

・わからない時理解できない時は

素直に相手にもう一度言ってもらう用に頼む。

 

これらの6つを気をつけるだけなんです!

 

これだけであなたの印象は、

この人話をちゃんと聞いてくれる人だ、

話しやすくて自分のことも理解してくれる人だと

相手に好印象を与えることができます!

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なのでこれを見たあなた今からこの6つを意識して

まずは相手の話「聞く」ことを心がけ

 

相手に好印象を与えましょう!