自分の話が上手く伝わらない人必見、少し意識するだけで説得力のある話ができる秘策。

あすなたは人と話をする時うまいたとえ話をしますか?

実はコミニュケーション力のある人は、たとえ話が上手いことが多いんです!!

 

例えば、

将来野球選手になりたいという子供に対して、

「地道に練習すればうまくなれるよ。」とただいうだけでは、

子供のモチベーションにはつながらないですよね?

 

そこで、野球界のレジェンド、イチローのエピソードを借りて、

イチロー選手も小学生のころからプロ野球選手を目指して、365日休まずにキャッチボールとバッティングの練習をしていたそうだよ。毎日少しずつでも練習を続けよう!」

とこのように伝えた方が説得力もありイチローのようになる為に頑張ろうと、

イメージがわきやすいですよね?

 

なので自分の考えや、意見をそのまま直接的に伝えるよりも、

たとえ話や、他人の話を借りてきて伝える方が、相手に対して説得力が格段に上がります。

また相手もイメージがわきやすいのであなたの話にのめりこんできます。

でもたとえ話なんて得意じゃない。

そう思ったあなた!!!

難しく考えないで、直接的に言うのではなく何かに

例えたり、人の話を借りるだけでいいんです。

 

例えば

「あそこのごはん屋さ美味しい?」

と聞かれたとします。

「美味しいよ。」

これだけだといまいち美味しそうではありませんよね?では、

「行列できてもおかしくないくらい美味しいよ。」

これだとそんなに美味しいのか!

とイメージがわきやすいですよね?

 

なのでこれからは相手がイメージできるように簡単でいいので

直接ではなくたとえ話を少し加えることを意識しましょう。

これだけであなたもコミニュケーション力が上手い人の仲間入りです!!!